GW、10年ぶりにイギリスに行ってきました。ちなみに10年前も10年ぶり!
もっとも3回ともロンドンばかりだったので、今回はスコットランド-エジンバラから湖水地方をまわり、シェークスピア、ブロンテ姉妹、ビアトリクス・ポター(ピーターラビット) のふるさとも巡る旅にしました。
新緑の帝国は、なかなか良かったです。歴史を再度予習していったせいもあるかもしれませんが、スコットランドとイングランドは大分気質も風景も違っているように感じました。また行く際には今度はスコットランドの更なる北にも行ってみたいです。 (シングルモルト♪)
ところで、この旅行、別に目的がありまして、それは、70歳になったデビュー50周年のティナ・ターナーのLIVEを観ること!!
これは本当に圧巻でした! LIVEの質としては三ツ星をあげたいところです。
20年以上前に「ティナ復活!」と叫ばれし頃 武道館LIVEに行きましたが、 恐るべきことに70歳になった今、さらにパワーアップしていたのです。
2万人入るロンドンのミレニアムドームながらアリーナでない私が 15,000円という高額チケット…というだけあり、ステージは武道館の100倍と言っても良いほどお金がかかっていました。ティナ・ターナーが着替える際にはサーカスが踊ったり、オリジナルムービーとアトラクションがあったり。。 パンフレットの抜粋をちょっと公開しますが、この冊子も見応えのあるかなり豪華なもの!
今回のLIVE、さすがにご老人のお客様が多かったのですが、皆スタンディングで合唱していました。皺1つない元気な70歳を前にして、皆もさぞかしパワーを貰ったことでしょう。 (大体なんであんなに脚にハリがあるのでしょう…)
旅行中、気になったパンフレットは全て手にとり、中でもオシャレめの物は持ち帰りました。
意外に中部を多くまわったせいかカントリー調のものが多く、日本のものの方が洗練された印象。
郷に入れば…ですが、ピーターラビットはやはり湖水地方で読むとその可愛さが増します。以下のパンフでは意外にシェークスピアの生家の間取りの読み物が低予算ながら暖かみがあるゆる〜いデザインで面白かったです。
UKレポート! 他の分野でも近々書いていきます!